動悸・不整脈の精密検査とペースメーカー管理

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不整脈・ペースメーカー

動悸・不整脈の精密検査とペースメーカー管理

生活習慣や環境要因

高血圧症

血圧が高い状態が続くと、心臓に負担がかかり、不整脈のリスクが高まることがあります。

喫煙

タバコの成分が心臓や血管に悪影響を与え、不整脈のリスクを増加させます。

飲酒

アルコールの過剰摂取は心拍数を変動させ、不整脈を誘発することがあります。

ストレス

精神的なストレスや過労は、交感神経の働きを亢進させ、不整脈のリスクを高めます。

カフェインやその他の刺激物

過剰なカフェイン摂取は、心拍数を上げ、不整脈の原因となることがあります。

これらの要因が重なることで、不整脈のリスクはさらに高まります。
特に生活習慣は見直すことでリスクを減らすことが可能です。

ペースメーカーの埋め込み

電気パルスを発生させるペースメーカー本体は小さな金属製で、リチウム電池と電気回路が内蔵されており、重さは20g前後です。
継続的に心臓の動きをモニターし、遅い脈拍(徐脈)を検知したら、微弱な電気刺激を送って正常な脈拍を維持します。

ペースメーカーの手術は、基本的に左右いずれかの鎖骨下の前胸部分を、4~5センチ程度切開し、皮膚と筋肉の間に埋め込みます。
リードと呼ばれる電線は、血管を通して心臓内(右心房、右心室)に留置します。多くの場合、局所麻酔にて施行可能です。

リードを必要とせず、小さな電池本体のみでペースメーカーの機能を持つリードレスペースメーカーもあります。
このデバイスは、本体を皮下に埋め込むのではなく、カテーテルを用いて直接心臓内に留置します。

徐脈性不整脈

徐脈性不整脈は、脳や他の臓器へ送られる血液の量が減り、息切れ・めまい・眼前暗黒感(目の前が暗くなる感覚)・意識消失などの症状を引き起こします。

徐脈は加齢や動脈硬化が進んでいる方に起こりやすいといわれています。
そのほかに虚血性心疾患、高血圧症、先天性心疾患、心筋症なども原因として挙げられます。
慢性腎機能障害による電解質異常や甲状腺疾患、高血圧治療薬や精神疾患治療薬などの薬剤によって起こることもあります。

徐脈はすぐに命に関わることは少ないため、重大な自覚症状がなければ経過観察となります。
ペースメーカーによる治療が検討されるケースは次のような場合です。

ペースメーカーによる治療が検討される症状

  • 息切れやだるさなどの症状が強く、日常生活に支障をきたしている
  • 徐脈によって失神を起こし、大けがや事故につながる危険性がある
  • 心不全の疑いがある

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